
今回はCosmosネットワーク上にあるJuno Swapの使い方について説明していきます。
JunoSwapのネイティブトークンは$JUNOで$ATOM・$OSMO・$JUNOの三つで、Comsos御三家と呼ばれています。
$JUNOも$ATOM/$OSMOと同様にエアドロ案件になっている場合が多いのでかならず抑えておくようにしましょう。
Cosmosをまだ始めていない方は、下記の私の記事を読めばスムーズに始められます
Junoの用意
まずはJuno Swapを使うにあたり$JUNOの準備が必要になります
JUNOを用意する方法は二つあり
- OsmosisなどでJUNOにSwapしてからJunoSwapに送る
- JunoSwapに資金を入れてからJUNOにSwapする
この2つのパターンがあります
私は2番目の方法で行っていますが、順番に説明します
1.OsmosisでJUNOにSwapしてから、Juno Swapに送る
まずはOsmosisのSwapで任意の通貨をJUNOにSwapします。
JUNOを用意できたらAssetsを押してwithdrawを押すと移動できます。

WithDrawを押すと、動かす$JUNOの数量を記入して決定ボタン(WITHDRAW)を押せば完了です。
JunoSwapを開いて、JUNOが反映されていればこれでJunoウォレットにJUNOが入ったことになります。

2.JunoSwapに資金を入れてからJUNOにSwap
次は私が普段使っている方法です。
主に
1.ATOMをCosmosウォレット→Junoウォレットに移動
2.移動してきたATOMをJunoSwap内でJUNOに交換(スワップ)
この流れです。まずはJunoSwapを開きます

Depositを押すと、数量等を選択する画面に移行しますので、下記画像参照の上、入力

これで資金をJunoウォレットに移すことができましたので、あとはSwapしてJUNOに交換しましょう。
Liquidity
Liruidityとは、プールファーミングです。
通貨ペア(LP)をプールに預けて報酬を獲得できます。

これでJunoSwapでプールに預けることができます